映画「Jam Films」は、日本の映画監督たちによって作られたオムニバス形式の短編作品集です。各監督が独自の世界観やテーマで短編映画を制作し、それらが一つの作品として繋がっています。
「Jam Films」は全7作品からなり、各作品は異なる監督が手掛けています。それぞれの作品は独自のストーリーや演出で人気を集めており、幅広いジャンルやテーマをカバーしています。2002年公開
※以降はネタバレを含みますので、本編を視聴した後で読むことをおススメします。
「ARITA」あらすじ
ありとあるゆる紙の上に現れるARITA。22年間、それを自分の中の秘密にしてきた鞠子は、ある日、ARITAの存在を確かめるべく、ARITAのいる紙に火を付けてみた。すると、ARITAは奇声を上げながら部屋中を駆け回るのであった。ARITAは確かに存在する。しかしそれからと言うもの、ARITAは姿を変え、鞠子も魂が抜けたようになって字が書けなくなってしまった。字が書けないので、パソコンを購入した鞠子。早速、ネットでARITAを検索すると、ARITAについてのホームページを発見。開設者に質問を投げかける。「ARITAって何?」15分。
監督・脚本・音楽 | 岩井俊二 | 「リリイ・シュシュのすべて」「スワロウテイル」「Love Letter」 |
登場人物
- 野崎鞠子(広末涼子)
父の影響で絵を描くのが好きな女の子。
- ARITA
鞠子が書くと現れる。
視聴者の声
@sindyeye こんばんは、はじめまして。たまたまJamFilmsを観て、あ、これ気になるって思ったのがARITAで、それが岩井俊二さんの作品だったので、嬉しくなっちゃいました。なぜだか、明日はいつもより心が軽く過ごせそうです。
— ちゃげ (@chaaage) January 28, 2014
岩井俊二監督の新作『8日で死んだ怪獣の12日の物語 -劇場版-』観てて(特にのんちゃん観てて)、ふと『Jam Films』(2002年)での岩井俊二×広末涼子唯一の邂逅「ARITA」を思い出したんだよなー。久しく観てないけど。 pic.twitter.com/4m7qqFOi3f
— ドルフィーニ・エレクトリコ(清水靖幸) (@ElectolPhin_4D) August 31, 2020
大沢たかお沼。
— 重量級ソルティねえさん (@jyuryokyu) August 19, 2020
Amazonプライムで、JamFilmsを。
これさあ、当時よくTSUTAYAでいつもレンタルされてたわ。ビデオ時代に。
見たかったけどついぞ見ないままだったんだけど、大沢たかお出てたのね。
広末と妻夫木はジャケットの目立つとこにいるから知ってたけど、佐々木蔵之介と山崎まさよしも出てた。 pic.twitter.com/MLeMB1bTio
あとjam filmsのARITA。広末涼子さん主演のショートムービーだったけど自分にだけ見える小人の話。ちょっと不思議だけどもし自分にもそんな小人がいたら、というか居て欲しくなるような面白な物語でした。
— おそらく (@osoraku) June 12, 2010
見終わりました
— 真矢 (@night_song246) July 19, 2020
「結局、ARITAは何なんだったのか?」
周りに見える人がいない
でもネットを通じて調べれば
見える人もいる
結局、分からないまま終わった。
けど広末涼子はARITAをコロしてしまったのは確かみたい
Jam Films
岩井俊二監督作品
今夜の作業は終わったので
もう一作品見る
視聴はコチラ
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